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姫歌目線
りんごチャンは、ピッと携帯の電源をきり閉じる。
姫「…何て?」
り「花丘公園で話す事にした」
フー緊張したーと言いながら話すりんごチャン。
真「花丘かぁ~…よし!」
真愛が何かを決めたようにこっちをバッと見て。
真「コッチらも行こ!花丘!」
り「え!?本当にですか?」
りんごチャンは少し嬉しそうに声のトーンを変えた。
真「もぅ暗いし女の子一人は危ないからねぇ!」
ねっ!と真愛は笑顔であたしの方を見る。
てかそんな眩しい笑顔をこちらにむけないでぇぇぇ!!
姫「うん」
確かに危ないなー……っていってもあたし達も女だけど。
真「よし行こう!姫歌も余計な心配はなし!」
り「え?!ちょっと…」
真愛はりんごチャンの手を引っ張った。…というか
姫「ま…また読んだでしょ!!」
真「違うよー顔にかいてんのー♪ほら行くよー」
り「?」
りんごチャンは、はてなを浮かべながら真愛に連れていかれた。
姫「ま、待ってよ!」
本当…人使い荒いなー…。ま、真愛だから許す!!
べ…別に真愛が好きだからじゃないんだから!
…すいません…調子のりました。
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