prologue

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ねぇ…君は今ちゃんと笑って過ごせてる? 君を初めて見たときから、君を笑わせたくて仕方なかった。 そんなにきれいなのに、なんで笑わないの? 僕は何も知らなかった。 そして、僕は無力だった。 君のために何もしてあげられなくて本当にごめん。 僕の隣にいてくれて本当にありがとう。 これからは… 今度こそ幸せに過ごしていってね。 君の瞳は、何よりも透き通っていて、世界一美しかったよ……
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