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夜になると
毎日 毎日
お空を見上げるの
とても綺麗な空
お昼と夜は違う顔
どっちもだぁい好き
このお部屋から見るお空が
大好きだった
時は流れ、13年経ち
私は大人になった
でも この空は変わらない
今でも大好き
でもこれも
今日でおしまい
私はお嫁さんになって
このお家から離れる
このお部屋から見る空は
これが最後
「あ、流れ星……」
その光を見るのは
決して初めてではないけれど
何か特別なもののように思えて
幸せな気分になりました
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