あとがき

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ALDOです。 とても短いこの作品を見ていただいた方 感謝します。 さて、このお話についての解説ですが この作品は「もし星が人間に恋をしたら」という設定で書かせていただいています。 女の子は、星が自分に恋をしている事なんか全く知りません。 恋というのは相手に想いが伝わらず、もどかしいものだと思います。 好きな人になかなか想いを伝えられない。 そんな事ってありませんか? そのもどかしい気持ちが星のお話なんです。 そして、余談ではあるのですが 星というのは夜空に光っていますが昼間は消えている訳ではありません。 光の関係で、「見えていないだけ」らしいです。 それと、実は流れ星というのは「星の最後」なんです。 流れ星を流した星は、消滅してしまうらしいです。 というより、「消滅する際に流れ星が発生する」という言葉になるでしょうか。
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