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つまりこのお話で言うと、「星」は女の子の為に「命を懸けた」という事になります。
ヒドく綺麗事になってしまいました。
不快感を抱かれた方、すみません。
あともう1つだけ。
これは友人に聞いたのですが、
星というのは何百光年先から光を発しています。
つまり、その星から地球に光が届くまでに数百光年掛かるわけです。
ということは、今見ている星は
もうその場所には存在していないかもしれないのです。
その星が消えてしまった事を、人間が知るのは、数百光年あとの話。
途方もなく長い時間のお話です。
知っておられた方もいらっしゃると思います。
ということは、「この話、辻褄が合ってない!!」と思われた方、ご心配なく。
そうです。
辻褄が合っていません。
どうしようかと悩んだ挙げ句、内容は変更しませんでした。
すみません。
何だか先ほどから謝ってばかりのような気がするのはきっと気のせいです。
さて、本編よりあとがきが長くなってしまいましたが、読んでくださった方には本当に感謝します。
ありがとうございました。
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