次の日

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数分後 「志………摩」 引き攣った顔の春樹 「よっ」 「どうしたのその子?!!真坂…隠し子!!!?」 「うんな訳あるか!」 「そっそうだよねぇ…流石の志摩も…そんないかがわしい事しないよねぇ…」 「おもいっきし疑ってるだろ!!!!」 「?」 「あぁ初めまして僕春樹って言うんだ!志摩とは腐れ縁ってヤツかな?」 「切りたくても切れないな」 「嘘!!!僕ショックだな~志摩!!!」 「冗談だ」 「アハハよかったよ」 朗らかに笑う春樹はふと疑問に思い志摩に問いかけた 「ところで志摩…何で僕を呼んだの~?」 「あぁコイツの格好見れば分かるだろうが服を何着か買ってやりたいんだ」 「……確かに…全部ブカブカだねぇ」 「全部俺のだからな」 「これじゃ流石に悪いお兄さんに襲われちゃうねぇ!志摩みたいな」 「……おぃ;;」 「ハハハ冗談だよ」 「………;;;」 「それじゃ車乗って~♪大人服でいいんでしょ?」 「あぁ」
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