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付いて行くと、知らない人の玄関にいた。
砂の怪物は、ためらいも無くガラッと開けた。
そこには、
虹色の世界にファーンッと言う電車らしき音と同時に電車が入ってきた。
「"噂"はホントだったんだな😱」
砂の怪物は驚きながらそんなことを言っていた。
「"噂"って何[?][?]」
「イマジンの中で時の狭間を通って、ゾロメの時間に扉やドアどこでもいいから開けると、"デンライナー"に乗れるってやつ。」
砂の怪物は淡々と教えてくれた。
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