12人が本棚に入れています
本棚に追加
始まりはいつも僕からのメール
送信メール何度も見直す
どうしてだろう…
送信ボタン押すだけなのに胸の鼓動高まってく
時たま来る君からのメール
だけど、いつもそう…
君にとっては時間つぶしの何気ない内容だった
そんなメールでも嬉しかった
楽しかったあの日
できることなら、早く君に想いを伝えたい
だけど怖かった
伝えた後の僕と君との関係が
でも、もう自分の気持ちに嘘はつけない
つきたくない
君と約束する
この言葉を
君がすき
君のことを何があっても守り続けるって
最初のコメントを投稿しよう！