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『烈火の炎』
『烈火の炎』にはさまざまな力を引き出してくれる道具(魔導具)が存在する。
例えば、風を自由に操ったり、相手の思考をコントロールしたりと、多種多用である。
その魔導具は忍が存在していた時代に作られ、密かに今も存在していた。
~主な人物紹介~
花菱烈火[ハナビシレッカ]
この物語の主人公であり、数少ない炎を操る能力を持つ少年。
佐古下柳[サコシタヤナギ]
烈火の姫となり、皆から慕われる存在。治癒の能力を持つ少女。
霧沢風子[キリサワフウコ]
魔導具『風神』(風を操る)を使いこなす、スタイル抜群の少女。戦闘センスは火影(烈火達のチーム名)一。
石島土門[イシジマドモン]
魔導具を数種類扱う筋骨隆々な少年。主に『土星の輪』(力を増量させる魔導具)を扱う。
水鏡凍季也[ミカガミトキヤ]
魔導具『閻水』(水を操る)を使いこなす。性格は冷静・沈着と大人びている。
小金井薫[コガネイカオル]
魔導具『鋼金暗器』を使いこなす。火影では最年少だだが、立派な火影の一員だ。
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