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3.
雨に濡れた窓辺から
見上げる月が揺れていて
伝えたい言葉溢れてる
「君の心の中に いつでも僕の存在があるように…」
ありふれた言葉かもしれない
だけど心から
「傍にいたい」
暗くて孤独だった夜
一人で泣いたベッドの中
悲しみ抱いて眠りについた
あの頃は
生きる意味など知らなくて
愛されることだけ願ってた
今は君がいるから…
何より温かい愛情を知った
愛することを知った
誰もが思っているより弱くて
誰もが願っているより強くて…
今 僕の全てが君で
君の全てが僕なんだ
これから先
僕の歩むべき道が
どんなに高い壁に遮られようと
もがいて苦しんで
幾度となく倒れようと
君と歩くことが出来るなら誓おう
乗り越えてみせると
君を愛していくと…
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