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さて…細かいお話ですが…
まあ、みんなの好きそうなのから…
兵装について
まずは主砲ですが…
これは三年式12.7糎連装砲のB型ですね
他にACDとありもす
この砲(B型)はA型の仰角40度から75度まで引き上げられるようになり、高角砲のようにも使用しやすくなると思われますが…
しかし実際は装填の為に一度、仰角10度まで戻さなければならないので本業の高角砲にかなうわけもありません…
と、いうより、大きな効果が得られなかったそうです。
なので次のC型は最大仰角が55度になりました
これにより､照準口(砲左側の盛り上がったトコ)が小さくなり、耐衝撃性が向上したそうです
しかし、この砲の防盾は被弾に耐える為でなく兵員を波浪から守る為のものなので対弾性はありません(最大装甲厚3.2粍)
ちなみに、D型は時限信管の取り扱いが可能となり最大仰角が75度に戻りましたが見た目はC型と同じだったそうです
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