ホワイトデー

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ネ「それで?貴様は誰に返すのだ?」 弥子の耳に触れるか触れないかぐらいの近さでネウロは囁いた。 弥「わっ!!びっくりしたぁああっ」 弥子は声をかけられた耳を手で押さえながら顔を少し赤らめる。 ネ「まさか、わが輩にお返しをしないつもりではあるまいな?」 そんな、弥子などお構いなしにいつもの口調で弥子に妖しい笑みを浮かべながら詰め寄る。
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