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ヂリッリリリッリリリリ
うるさい目覚ましに起こされる
少したってから止める
そして‥
また寝る(-.-)Zzz
………………
それからいくらの時が過ぎただろうか
ドダダッ ガンッ ダンッ
すごい音がしたのがわかる
ガンッ
ドアが勢いよく開けられた
亮「お前何してんだよ[★]」
無言で寝ようとした
すると
亮「おぉそうかよ😣仕方ねぇなぁ」
そう言って何やら近づいてきた
バフッ
布団を勢いよくとられた
愛結「ちょっと[★]何してんのよ[★]」
亮「何してるぢゃねぇよ[★]今の時間何時だかわかってんのかぁ??[★]」
そう言われ時計を見る
愛結「げぇぇ😱😱」
亮「あと15分で校門閉じんだよ[★]わかったらとっとと用意しろ[★]」
慌ただしく用意を始める
パジャマを脱ごうとした時
ハッと亮がいる事を思いだした
愛結「……ちょっと[★]」
亮「あ"??」
愛結「……だからぁ[★]」
亮「なんだよ"??」
少し間がして時計を見て時間がない事を確認
愛結「着替えるのに邪魔だっつってんだよ[★]」
声と共に亮を部屋からつきだした
亮「いちいち細かしい奴だなぁ⚡」
部屋の外で文句言ってる
愛結「何思春期の着替え時間にいつまでもいんだよ[★]っつうの[★]」
急いで制服を着ながら言う
亮「あ"ーもううっせぇなぁ」
用意が終わりバッと部屋を出る
愛結「ほら⚡早くしなさい〓」
亮「へいへーい(待ってたのは俺だっつうの)」
二人乗り自転車でいち早く学校へ
入った瞬間チャイムがなった
愛結・亮「ふぅー」
でもまだ安心できない
先生がくるまでに教室に居なきゃいけない
二人はダッシュで教室へ
ガラッ
一瞬止まり
「ちぇー間に合っちまったぜw」
「よかったねぇ✨」
クラスじゅうが口々に言う
愛結「ほんとよかったよぅ~」
亮「うっせぇ俺が頑張ったからだろが[★]」
そういっていると先生が来た
げ、ギリギリぢゃん😓
二人の朝はいつもこんな感じ
幼なじみで仲もよくて
好きだって気づいたはいいけど
何も踏み出せずにいる
今の関係を壊したくないから――
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