71人が本棚に入れています
本棚に追加
それでも彼女は気にしてないご様子。
まぁ、あれかな。
幼なじみだから警戒心が薄いのかな。
それでも恥ずかしいからある行動にでる。
「顔がなぜそんなに近いのかな舞子さん?」
ぎゅゅゅ…………
「いふぁいよふぁっくむ(痛いよたっくん」
ほっぺたを両方つまみ、上下にゆらした。
そりゃぁ~痛いよよね。
そしてほっぺたひっぱていた手をはなして溜め息。
自分でも爺臭く感じる。
「……おとなしく座っていて。今から朝ご飯作るから」
最初のコメントを投稿しよう!