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「うん♪ ありがとうたっくん」
そして、舞子は先ほどはうるうるしていた目から本当に嬉しそうな目に変わりピョンピョンと跳ねながらリビングにいった。
これが僕にとっての日常。
それに、これ以上破天荒にならない事を願っているんだけど、神様はどうも人間一人の願いなんてクソ食らえって的なノリらしい。
それは、この時の僕を含めた周りの人達には知るよしない。
運命は絶対じゃないけど……神様、もう少し平穏な日々をください!
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