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ヒロ「お~い!みんなぁ、起きろぉ」
五十嵐家は、ヒロパパのこの声で始まります。
マツ、ウサ「はぁい!父さんおはよー」
ヒロ「おぉ、おはよー。
他の奴ら起こして来てくれるか?」
マツ「いいよ」
ウサ「オッケー」
二人は元気に階段を上がって行きます。
マツ「アキラ、マキダイ起きろぉ」
ウサ「アツシ、タカヒロ朝だぞ~」
アキラ「うーん。兄貴おはよー」
アツシ「ファ~。兄ちゃんおはよー」
タカヒロ「まっちゃん、うっちゃん、おはよー」
マツ「おぉ、みんなおはよう。早く下行って飯食え~」
アキラ・アツシ・タカヒロ「はぁい」
元気に階段を降りて行きます。
アキラ・アツシ・タカヒロ「おはよー」
ヒロ「おはよー。じゃあ、飯作ったから、運んでくれるかぁ」
三人「はぁい」
マツ・ウサ「ねぇ~、とうさぁん」
ヒロ「やっぱりか。よし、後はオレがやるから、二人も飯運んでくれるか?」
二人「うん」
その後、ヒロパパは2階へ。
ヒロ「おぉい!マキダイ起きろ~」
マキダイ「.....」
ヒロ「そっか。じゃあ、いいよ。マキダイの飯みんなにあげるからなぁ」
マキダイ「!ダメッ。オレの飯~」
ヒロ「ハハハ。おはよう、マキダイ」
こうして、みんなの一日が始まるのです。
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