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修学旅行当日!
梨杏:「オハヨー」
沙梨華:「おはよ~ドキドキするね」
梨杏:「うっうん!がんばろーね」
沙梨華:「うん!」
このドキドキとは私は正幸に告白するのだ。沙梨華は拓也という小さい男の子に。
電車のなか
梨杏と、沙梨華は告白の手紙を書いた。
『 正幸へ
好きです。正幸の明るい所とか全部好きです。』そして私は赤ペンで『誰にも見せないで下さい。』と書いた。
そして私は正幸に渡した。梨杏:「誰にも見せたらあかんで」
正幸:「オッケー」
沙梨華も渡しにいった。
1秒1秒ドキドキして、3分後、拓也が現れた。
梨杏:「返事は何て?」
沙梨華:「普通だってぇ」2人して大声で笑った。
沙梨華:「でも嫌いよりはましかな?」
梨杏:「そうだねぇ」
10分後
沙梨華:「あっ!正幸きたよぉ!」
正幸:「はい!」
正幸の後ろには男子5人 女子の菜実、朝加がいた
皆 笑っていた。会話にじゃなくて私を見て……
沙梨華:「なんて?」
梨杏:「トイレに見た後みせるね!絶対に!」といった。私はその手紙をトイレに入って見た。返事の内容は『ごめん。梨杏はいい奴やけど無理。』て書いてあった。
沙梨華に見せた。沙梨華は何もいわなかった。
その後私は、友矢を呼んだ梨杏:「なんで、皆笑ってたの?」
友矢「俺が書かしたもん。」
私は胸が苦しかった。押し付けられた。私は泣いた。皆慰めてくれた。だけどこれぽっちもうれしくなかった。 その日私は、抜け殻のようにうずくまって寝た そう私は8回目の失恋となった。私はすぐに諦めた。そう私は、振られたらかえ、振られたらかえをくりかえした。はっきりいったら好きだけど
愛してるまでいかなかった。
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