心のゆれ

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次の日! 雨が降っていた。 みんなで自由行動は水族館になった。私はもう正幸を忘れてたいた。写真も撮った。 梨杏:「もう集合だょ。いこうかぁ」 沙梨華:「いこうかぁ!」 電車に乗った。 私は彰、慎太、拓也とトランプをした。 慎太:「はいっ!梨杏の負け~」 彰:「罰ゲーム!!決定」梨杏:「うわーまけたぁ」私の傷を癒してくれたのは 彰のだったのかもしれない……… 帰り私は彰の事を好きになっていた。 学校 私は沙梨華にいった。 梨杏:「私、彰の事が好きになっちゃった見たい。」沙梨華:「うそー」 梨杏:「本当!!でも菜実にいわないでね。」 沙梨華:「うん!わかったよ!」 でもいっちゃたんだ。菜実に。 そして、瑠花が彰に告白する事になった。 私達が彰を呼びだした。 瑠花:「あのさ、私彰の事がすきっ!」 彰:「えっ!」 瑠花:「返事明日までな!」 私は「あきらめよう。振られるのは怖い。」と思ったから瑠花に彰をあげた。 私の隣は彰だった。 梨杏:「瑠花の告白オッケーするの?」 彰:「どうやろ!わらないなー」 私はしまっていた心の扉を開いてしまった。 梨杏:「やめて!お願い!」 彰:「…………」 音楽室移動 私は泣きながら『好きになってごめん』って書いて沙梨華に手紙を届けにいかした。 そして、瑠花には『ごめん』と書いた。 私はその日歌、音が耳に入らなかった。 彰は頭を押さえて本で隠しながら、私の手紙を見ていた。 私はあなたに 外を見せてもらったょ 蛹だった私は、あなたのおかげで蝶になれたよ。
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