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私は運命の日をまった。寝れなかった。食欲もなかった。
次の日
私の引き出しの中にある紙があった。
私は「はっ!」としてぐちゃぐちゃの引き出しから手紙を出した。そしてすぐさま読んでみた。
『梨杏へ
俺は梨杏の事嫌いじゃないけど、友達しかおもえん。ごめん。』と書いてあった。自然と涙はでてこなかった。だけど正幸みたいに、あきらめは出来なかった。振られたのにあきらめきれなかった。
やっぱり外の世界を愛を教えてくれた人をあきらめられなかった。
沙梨華:「残念だけどいい経験だょ。」
梨杏:「そうだね。でも絶対私の物にする。」
あなたは手だけじゃなく 心も大きいんだね
私は、そう実感した。
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