第二章

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「アリス・・・ 俺のような外来j      バターン 「アリスー! 夕飯食べに来たぜー!!」」 「あ! 曜の話ですっかり忘れてたわ!」 え? え? 何? なんなの? 「おじゃまするぜー・・・ってアリス そいつは一体誰だ?」 固まる室内。 「まさか変質者か!? よし、そうゆう事なら任せろ 行くぞ! マス「ちょ、ちょっと待ちなさい!!」 「何だよアリス さくっと殺っちゃうからさ 黙って見とけって」 背筋を嫌な汗がつたった気がした。 「私が変質者なんかに紅茶出したりするわけないでしょ」 「なんだ 変質者じゃなけりゃあれか 新手の妖怪かなんかか」 「もう! 魔理沙ったら! 少しは人の話聞きなさい」 どうやらこの真っ黒とまではいかないが所々に白が入っている服装のいかにも 魔女! とか 魔法使い! って感じの女の子は 魔理沙 というらしい。 これまたしつこいようだが美少女ですな。 言葉遣いが今まで出会った人とは違いすぎるようだ。 といってもまだこちらに来てから3人目だが。 「これでわかったかしら!?」 「わ、わかったからそんなに怒るなよ」 俺の事を説明してくれたアリスは若干疲れているようだった。 アリスありがとう・・・。
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