晴れた日に
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むくれるまりの頭を撫でて夫は仕事へと向かった。 そんなまりを呼び朝ご飯を一緒に食べる。 「お父さんお仕事だからしょうがないわ」 「うん…」 実は仕事で予定が潰れるのはこれが初めての事ではない。 だが今、夫は大切なプロジェクトがあるとかで仕方のない事なのだ。 今回予定していたのは遊園地。 休みはクタクタになっていつも寝てばかりいる夫のたまの家族サービスだった。
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