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スタッフ全員が杏門を好きで楽しんでショータイムをやっている…
それが熱気となって伝わってくるから、見てるこっちも・スッゴく楽しい。
舞台と客席が一体化して居る。
そう思えるけど、違うかな?
ショーの最後に、全員がステージに並んで、1人1人紹介される時…
客席のあっちこっちから、割り箸に挟んだ千円札が、ヒラヒラ.ヒラヒラ上がる。
何枚貰うかが、人気のバロメーターらしい。
ああ・そう、おひねり?下品。
私は却下。
感じたんだけど、杏門のお客さんって、おとなしい。
タチの悪い人とか、どうしようもなくウルサい人は、見てない。
以外なのは、男性客が多いって事。
あーっ!もしかしたら、ホモか!?
話が‥どんどん逸れて行くから‥ボウリング大会当日に戻すね。
10時から11時の2部のショータイムが終わると、素早く私服に着替えた、たっちゃんとゆうが舞台にテーブルを出して、くじ引きを始めた。
「今日来た人と、同じグループにはなれません。
全員がクジを引いて、同じ番号の人とグループになります。運が良ければ、同じ班になれるかも知れませんが…
個々のグループに1人は、杏門の関係者が居ます。
それでは、前の人からクジを引きに来て下さい」
たっちゃん、司会進行している。
ばかじゃないじゃん
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