その7 ちょっと、メンバー紹介

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スタッフ全員が杏門を好きで楽しんでショータイムをやっている… それが熱気となって伝わってくるから、見てるこっちも・スッゴく楽しい。 舞台と客席が一体化して居る。 そう思えるけど、違うかな? ショーの最後に、全員がステージに並んで、1人1人紹介される時… 客席のあっちこっちから、割り箸に挟んだ千円札が、ヒラヒラ.ヒラヒラ上がる。 何枚貰うかが、人気のバロメーターらしい。 ああ・そう、おひねり?下品。 私は却下。 感じたんだけど、杏門のお客さんって、おとなしい。 タチの悪い人とか、どうしようもなくウルサい人は、見てない。 以外なのは、男性客が多いって事。 あーっ!もしかしたら、ホモか!? 話が‥どんどん逸れて行くから‥ボウリング大会当日に戻すね。 10時から11時の2部のショータイムが終わると、素早く私服に着替えた、たっちゃんとゆうが舞台にテーブルを出して、くじ引きを始めた。 「今日来た人と、同じグループにはなれません。 全員がクジを引いて、同じ番号の人とグループになります。運が良ければ、同じ班になれるかも知れませんが… 個々のグループに1人は、杏門の関係者が居ます。 それでは、前の人からクジを引きに来て下さい」 たっちゃん、司会進行している。 ばかじゃないじゃん
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