彼と私
3/6
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
11人が本棚に入れています
本棚に追加
/
35ページ
私はそこで貴方に出会った。 いつものように 昼すぎの少し忙しい時間 本の貸し出し、返却作業をしていた。 「あのう、すいません」 透き通るような低くけれど遠くまで響くような声。 後ろをむいていて、全く声の主が近付いてきたことに気づかなかった。 私は少し焦りながら振り向いた。 それが貴方だった。
/
35ページ
最初のコメントを投稿しよう!
11人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!