⚾奇跡の一球・忘れられない夏⚾

［先輩達の苦い思いで］

先輩達はなぜ好きなのに野球をしないのか聞きに行ったんだ！

吉田先輩！
『岡田達は野球がしたいんだ、でも目標のない野球はしたくないと言ってる』

『でも君達となら絶対目標を作り野球が出来るとおれは思う』

『だから俺は君達を応援する』と言ってくれた！

翌朝

朝早くから草むしりにきたゆうや達は目標は絶対甲子園！それしかないとみんなでちかった！

ゆうやは絶対に行くしかないんだみきのために！

その日も先輩達はグランドには来なかったが部室にいくと副キャプテンの山田先輩がいた！

山田先輩は
『草むしりしたって甲子園なんていけねーよ』

といいながら部室をでていった！

そのあとをゆうやは追い掛け山田先輩に聞いた

ゆうや
『なぜやる前から諦めるんですか、まだ先輩達は野球が好きなはずだ』

山田先輩
『岡田もいったとおりすきだけじゃどうしようもならねーんだよ』

ゆうや
『なぜすきだけではいみがないんですか？好きなら好きなだけ野球すれば良いじゃないですか
』

山田先輩
『・・・・・・』

言い返さないままいなくなってしまった！