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部室に戻ると、れいが
ゆうや達が載っている雑誌を見つけた!
山田先輩はゆうや達がどういう選手か調べていたんだ!
そう思ったゆうやたちは翌日山田先輩の家に雑誌を返しにいった!
山田先輩は
『おまえらすごい選手だったんだな』と言ってくれた!
『でも選手が集まっても今のままじゃどうしようもならねー』
『野球が好きでも甲子園に行きたくてもどうしようもならないことがあるんだ』とゆうや達に言い聞かせた!
その意味がわからないゆうや達は!吉田先輩に聞きに行った!
吉田先輩
『あいつらは今だに暴力事件の事を引きずってるんだ、あいつらのほかにもう一人、吉村って奴がいた』
『その吉村は暴力事件で頭をバットで殴られ記憶喪失になってしまったんだ』
『山田は吉村とは同じ中学でバッテリーを組んでいたんだ、だが吉村があーいう事になり立ち直ることが出来ないんだ』
『野球ができない吉村は好きでも野球が出来ないんだ』
『山田はも吉村と同じ気持ちでいたいんだ、ただそれだけなんだ』
と話された!
ゆうやはみきの事を思い出していた!
みきと吉村さんは一緒だ!
だから吉村さんも今は記憶がないが心の中では岡田先輩達に甲子園に行ってもらいたいはずだ!と思った!!
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