[山田先輩の思い]

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だがゆうやはそうは見えなかった!山田先輩はもう一度野球をしようとしてるようにしか見えなかった! 木田先輩は 『だよな吉村があーなってるのに俺らだけ野球できねーもんな』といった! 山田先輩は 『・・・・・・』 返す言葉がなかった! ゆうやは 『いつまで引きずってるんですか、かっこわりーよ先輩達、吉村さんがそんなことで喜ぶと思ってんですか?』 その時ゆうやは山田先輩の手を握り 『この手はなんですか?』 『そんなに引きずってる奴がなんで豆だらけの手をしてんだよ』 『かっこわりーよ、野球してーならやればいーじゃねーか』 話しを聞いていた木田先輩がゆうやを殴った! 木田先輩 『おめーになにがわかんだよ、おめーは記憶喪失を達も持ったことあるのか?』 山田先輩は 『木田やめろ』と言った! ゆうやはみきの事を話そうとしたが山田先輩が 『わかったからもうやめろ、ゆうやもう帰れ』と帰された!
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