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でもある日ゆうやが練習中におふくろからの電話でみきがゆうやの名前を呼んでるからすぐきてと言われすぐに病院に走った！！
病院につきみきのところに行ったらみきは
『ゆうや、ゆうや、』って俺の名前を呼んでくれてる！しかしゆうやと呼んでいても自分をゆうやだとは思い出してはくれないみたいだった！
ゆうやはみきに
『おれがゆうやだよ』
『おれがゆうやだよ』
って何回も話し掛けても！
みきは
『ゆうや、ゆうや』ってしか言わない！
そのうちみきは疲れたみたいで寝てしまった！
そのあと医者にあの症状は何かを思いだそうとがんばってると聞きうれしくなった！
その後もゆうやはみきのために毎日みきに話し掛けた！
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