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そして高校への願書を提出する日がきた！
ゆうやは親父と同じ高校に決めた宮城1の甲子園常連校だ！
これまでみきのために頑張ってきたのだから絶対大丈夫と信じ会場に向かった！
やっぱり常連校中学で有名な奴がいっぱいいる！
でもゆうやもそれ以上に有名だったためみんなとは直ぐ話せるようになり！
みんなで
『絶対合格しような』って励ましながら頑張った！
みんなと入試が終わり別れたがみんな合格を信じ連絡先を交換しあって別れた！
それから何日かたち試験の結果がでた
ゆうやは恐る恐る会場に行ったが無情にも番号はなく不合格だった！
それもそのはず名門校は進学校でもあったため入るの難しかった！
周りを見ると中学で有名だった子の半分が不合格という結果に！
はっとゆうやの頭によぎったことがあった！
無名校にみんなで入り甲子園にいくという望みがあると！
キャッチャーのたかし
サードのつよし
外野ののぞみとれいを呼んで話をした！
するとみんながその話にのってくれた！
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