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うそ…………
今の……本当?
夢じゃ…ないの……?
本当に私が、桜花学園に………
すっごく……うれしい…………
桜は嬉しさのあまり、涙が溢れてきた。
「はやく隼人に報告しなきゃ………!!!」
涙を拭いた桜は、今のことを報告しに、笑顔で隼人の元に向かった。
「私……桜花…学園っ……受けてもいいって……!!頑張ってみるかって!!!」
「よかったなぁ~♪じゃあ、一緒に受験できるんだぁ~。」
隼人はまるで自分のことの様に喜んだ。
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