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未来に向かって頑張ってる桜を見ているうちに……
だんだん、さくらのこと…………
好きになってました。」
うそ…………
隼人が私のこと…………?
夢じゃ……ないよね………?
「………何かの罰ゲームとか……?」
桜の言葉に、隼人は呆れるのも面倒なほどだった。
「バッ、バカ。本気にきっ…決まってんだろ!!!
……ったく…………
こんなハ、ハズイこと、何回も言わせんな!!!」
隼人は恥ずかしさのあまり、言葉がカミカミだった。
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