3.卒業

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  そして、2.親友 では 「……そうだなぁ。 僕だったら…諦めないよ。 ……諦めてほしくない。」 という春樹の台詞。 この時、春樹は愁斗が自分に想いを寄せていると気づいていました。 そして春樹も同じく愁斗を想っている。 だから“諦めてほしくない” つまり、愁斗にずっと自分のことを好いていてほしいという気持ちが込められています。
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