「苦しい」が言えなかった
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その日の夜、眠っているとあのナースさんが夢の中に出てきました 「お嬢ちゃん、もう大丈夫よ」 「…ありがと」 「余計なことだったのは分かってるわ。でも、お嬢ちゃんはきっと私の居る病院に来たわ。それがイヤだったの」 「むずかしいこと分かんないけど、ありがと」 「お嬢ちゃん、バイバイ」 そのまま、夢の中なのにすぅっと眠りについてしまいました
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