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「智代、俺が食べさせてやるよ」
「バヒー、私はそんなに子供じゃない、一人で食えるぞ」
さすがに恥ずかしいのか、断る智代。
「あー、俺とラブラブしたくねぇの?落ち込むわぁ…」
それをみてガックリと肩を落とすシャーク。
「な!?そんなことは言ってない!ただその…なんだ、みんなの前だから恥ずかしいんだ…」
「じゃ、ほらあーんして」
「むぅ…意地悪だなバヒーは」
「ほら、あーん」
ちょっと間があって、
「あ、あーん」
パクッと一口頬張った。
「うまいか?」
「あぁ.バヒーがくれたからな、特にだ」
ともに見つめ合う二人。
「智代…」
「バヒー…」
あんあんあんあんあんあんあんあんあんあんあんあんあんあんあんあんあんあんあんあんあんあんあんあんあんあんあんあんあんあんあんあんあんあんあんあんあんあんあんあんあんあんあんあんあんあんあんあんあんあんあんあんあんあんあんあんあんあんあんあんあんあんあんあんあんあんあんあんあんあんあんあんあんあんあんあんあんあんあんあんあんあん。
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