一 突然の発症
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いつもと同じ朝が来た。 鳥たちは鳴き、眩しい陽射しがカーテンの 隙間から入り込んでいる。 制服に着替え、下に降りて朝ご飯を食べて 、学校へ向かった。 私(間宮咲希)の家から学校までは歩いて三 分の距離にある。 ギリギリまでゆっくり寝るのもありだし、 早く起きて学校へ行き、友達と喋るのもあ り。 どちらをとっても損はないから嬉しかった りする。
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