序 章

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――西暦2XXX年  人類は光の速度を超えた。  進んだテクノロジーは、惑星にわずかに手を加えるだけで居住を可能にした。  地球は爆発的に増えていた人類を続々と他の惑星へ送り出し、植民地化していく。  しかし、植民惑星は次々と独立を宣言。  資金も資源もない地球にそれを阻む力は無く、地球は廃れていった。  その後、独立惑星は銀河連邦を設立。
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