その後…
5/9
読書設定
目次
前へ
/
31ページ
次へ
車内は、シ-ンッとしていた。 いつものヒロキなら、少しの沈黙も許さない!と言わんばかりに話かけてくるのに。 それに……。 「…なぁ、ヒロキ」 「ん?」 「道……違くね?」 「いや、向かってるのは俺のマンションだ!」 きっと僕の頭の上には、いくつものハテナマークが付いてるだろう。
/
31ページ
最初のコメントを投稿しよう!
2331人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
145(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!