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いつまで、ここに繋がれているんだろう……。 時は遡(さかのぼ)り。 僕は、バイトの帰りに自宅近くの公園を住家にしている子猫に餌をあげるのが毎日の習慣になっていた。 この日も僕は、餌をあげようと公園に立ち寄った。 「チビ~ご飯だよ~」 そう言って茂みに近付く。 子猫は、ヨタヨタと歩いて僕の足元にやってきた。 「お腹空いたよな~待ってろ!すぐに、入れてやるからな」
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