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餌を、惣菜を入れる発泡スチロールに入れて子猫の前に置いてやると、美味しそうにガツガツと食べだした。 食べ終わるのを見届けると「また明日な」と言って立ち上がり、歩き出した。 すると、突然知らないスーツを着た見た感じお金持ちの男に声をかけられた。 …それからの記憶がひとつもない…。 次に思えているのは。 あの時、公園で声をかけてきた男が僕自身をくわえている光景だった…。
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