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「ん…はぁッ…」
ガラッ
「嵌められて苦しいか?」
聞いてきたのは、僕を連れてきたであろう男だ。
「あ、あ…たり…前だろッ」
そう答えると、男が近付いてきた。
手には男性の性器の形をしたローター。
「な……なに…を」
僕の目の前まで来ると、何も言わずに僕の蕾にソレを捩込(ねじこ)んだ。
グッ…
「んあ゙ぁ……」
慣らしてもいないのに、すんなりとくわえ込んだ僕の蕾。
ローターの圧迫感に耐えられず生理的な涙が溢れてくる。
「くッ……」
涙を溜めながら見た男の顔は、意地悪なガキ大将の様な表情だった。
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