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ブブブブと音をたてて僕の中でうごめく。 「ひゃ…ん……あぁッ」 その瞬間、目の前が真っ白になり、下から「空イキでイったか…」と言う声が聞こえてきた。 「ん…あッ……ハァハァ」 目に涙を溜め、頬をピンクに染めたままキッっと男を睨んだ。 「ちゃんと、イかせてやるよ」 男は、僕の中でうごめいていたローターを躊躇もなくズボッと抜いた。 「ひゃんッ…」 「慣らさなくても平気そうだな…」
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