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「ごめんなさい?ふざけんな。俺らは道内二位のチームだぞ。なめるな」
先輩が言った言葉は胸に響いた。
泣きそうになった。
その時、キャプテンが俺にキツい言葉言ってきた先輩のところに来て、
「お前、レギュラーでもないくせに威張ってんのか?生意気な口叩いてるならレギュラーになれや」
キャプテンが言った。
キャプテンは俺のところに来て、
「お前、このチームに入るのか?俺はお前のこと大歓迎だからな。頑張ってな」
キャプテンは俺の頭を撫でて、
俺は、にこやかに、
「は、はい!頑張ります!」
俺は言った。
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