2 股間に振動器具を持つ男

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  ぶにゅにゅにゅにゅうぅ~~~~!! ブッシャァァァァアアア…!!! 「ウギャァァァ~~~!!」 その謎の男の振動する器具から、激しい勢いでローションが噴射され、真奈美の身体に覆いかぶさった 「うぅ…!」 「も…もしや…貴様は…」 謎の男のローションシャワーを浴びた真奈美の身体はみるみると溶け出していった… そして…   真奈美の身体の表面は全て剥げ落ち、真奈美はその真の正体を現した ウッケッケッケ… 「よくも…あたしの身体を…」 「まっ人間の醜い身体よりマシだけどね…」 真奈美は立ち上がるとまるでダイオウイカのような姿を現し、そのイカの足のような物をふらふらとさせていた 「うぬぬっ…貴様…やはり…人間ではなかったのか…何者だ!?」 ウッケッケッケ… 「アタシの名は…スメル栗(くり)ん…」 「ある目的を遂行する為にこの人間界にやって来たのよ!」 「だから、あんたのような邪魔者が現れると非常に迷惑なの!」 「悪いけど死んでもらうわよ!」 「なんだとぉ~…!?」 「このスルメ野郎が!」
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