2 股間に振動器具を持つ男

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  「きぃ~っ!」 「スルメぢゃないわよ!スメル栗んよ!!」 「ふっ…何だか知らねぇが、俺も貴様のような薄汚ねぇ怪人が現れると迷惑極まりねーんだよ!」 「一撃で仕留めてやる…」 ウッケッケッケ… 「このアタシを…一撃ですと!?」 「バカも休み休み言うもんよ!!」 「そもそも、アタシのくっさ~い攻撃に耐えられた者は…」 「喰らえ!スルメ野郎!」 「愛欲ファブリーーズ!!」 プシャプシャーーー!!! 謎の男はスプレー式の噴出物を出し、スメル栗んに目掛け放出した うぎゃあぁ… 「はへっ…や…やめてぇ…」 「そ…それだけは…!!」 「臭い諸とも、消え失せろぉぉ!!」 「だぁぁぁ~~!」 「くっさぁ~…くない…」 「アタシが…臭くなくな…る…う…ぅぅ…」 ぐぶっ… スメル栗んは… 息耐えた…
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