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「きぃ~っ!」
「スルメぢゃないわよ!スメル栗んよ!!」
「ふっ…何だか知らねぇが、俺も貴様のような薄汚ねぇ怪人が現れると迷惑極まりねーんだよ!」
「一撃で仕留めてやる…」
ウッケッケッケ…
「このアタシを…一撃ですと!?」
「バカも休み休み言うもんよ!!」
「そもそも、アタシのくっさ~い攻撃に耐えられた者は…」
「喰らえ!スルメ野郎!」
「愛欲ファブリーーズ!!」
プシャプシャーーー!!!
謎の男はスプレー式の噴出物を出し、スメル栗んに目掛け放出した
うぎゃあぁ…
「はへっ…や…やめてぇ…」
「そ…それだけは…!!」
「臭い諸とも、消え失せろぉぉ!!」
「だぁぁぁ~~!」
「くっさぁ~…くない…」
「アタシが…臭くなくな…る…う…ぅぅ…」
ぐぶっ…
スメル栗んは…
息耐えた…
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