642人が本棚に入れています
本棚に追加
「ダメです!お客様はみんな、りりかちゃんの極上稲妻フ●ラを期待して来てくれてるんだから!」
「ねっ!もう少し頑張ってよ!」
「うぅ~…もう~~…!」
「おいっ!」
「来たぞ!また…あの女だ!!」
店内の入り口付近から、他の接客店員の声がした
「んっ?何かしら…?」
すると奥から、もの凄い悪臭と共に30代後半ぐらいの見るからにむさっ苦しい女が入店して来た
「は~い!ワタクシ様がいらしたわよ~」
「誰でもいいから早く女の子付けてちょ~だ~い!」
そのむさ苦しい女が叫んだ
「これはこれは…真奈美様!今日も指名無しのフリーでよろしかったでしょうか?」
「そうよ!早くして!」
そう言うと、マネージャーは女の子を直ぐに付け、真奈美は奥の部屋へと入って行った
りりかは怯えた表情で呟いた…
「な…何っ!?あれ…」
最初のコメントを投稿しよう!