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争いは、終わってました。
神様達は、意味が解らなく何故争いが終わったのか、理由を探しました。
神様達は、気付きました。
魔物と人間の中央に
ほぼ人間の形をしており、髪は、龍のように金と銀の光輝く美しい長い髪。
頭には短くも強さが解る角
爪は鋭く長い。
何よりも目は髪と同じく、金に銀が少し交じっており見たもの全てを引き寄せる
容姿を持ったものがいたのです。
まるで、この世のものとは思えないほど、
中央にいる者は、
美しく気高く、とてつもない、オーラを放っていました。
これが神様達が始めに
考えて力を使った、
魔物と人間2つの者が1つになった者。
そう、たった1人の者だけ 成功していたのです。
神様達は、そのたった
1人の者を【魔龍】と
名付けました。
そして、魔物と人間は
【魔龍】を目の前にし
その圧倒的な力
その圧倒的なオーラに
皆、服従してしまい、
共存を始めましたとさ。
おしまい。
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