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久しぶり呼んだ、
昔話のような神話。
小さい頃、【魔龍】に
憧れていたけど、
本当に実際するとは、
思わなかった。
しかも、それが
俺だったなんて―――――
この、神話の本を目の前にしグッタリとしている少年こそ、【魔龍】を引き継いだ者。
ハル だった。
誰もが神話だけの話と
思うが、実際にハルは
【魔龍】だった、気付いた切っ掛けは、1週間前の
3月31日の15の誕生日のこと、、、、、、
俺は、元々銀髪の頭を
していて
目も色素の薄い目を
していてた “が"
3月31日の朝起きたら、
髪は、銀髪だけど金色に
輝いて見えるわ、
目は、完璧金になっていて銀色に輝いて見えるわ、
魔力が溢れだしそうなの、体、全身で感じるわ、
マジあり得ない、、、、、、、、
流石に、角とか爪とか尻尾とかなかったのは、
良かったけど、
、、、、、、ん?よかったのか?
まぁ、とりあえず、
半ば夢だと願いながら、
親のとこに、行けば、
俺の姿みた瞬間
「おぉ、やっぱお前も
【魔龍】だったか」
ハッハッハッっと
笑いながら言ってくる親父
。。。。。その整った顔いつか 凸凹にして、蛙みたいに
してやる。
と、心に誓い。
母さんは
「あらぁ。ハルちゃん余計 可愛くなっちゃって♪♪! ママ嬉しいわ~♪♪♪」
無理矢理、若作りしてる
ババァうぜぇきめぇー
声にでていたらしく、
ゴンッゴッドカッ
ジュー。
さっきまで、火をつけてたフライパンで殴られ、
最後に頬に押し付けられた
。。。。。。。これ
虐待じゃない?????
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