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レーナ・S・ヒルディアン
王族の姫
紅
髪は腰のあたりまで長く透き通った綺麗な淡い赤みを帯びた色、その瞳も髪同様に淡い赤みの色であった。肌の色は色白で綺麗に輝いていた。何より、少女の顔立ちはとても整っているのが見て取れる。
※
蒼
『蒼』は髪も瞳も蒼く垂れ目。
橙
『橙』は髪も瞳も橙でつり目。
3人もの人格を持っているお姫様。その理由は、『魔界』への道を繋ぐ『門』の鍵が体内にあるがタメ、精神を安定させるからである(鍵が抜けた今でも多種人格)。
2作目では『唄姫』というポジションで登場(?)。鍵が抜けた今でも多種人格なのだから、『唄姫』が多種人格に関わっているかもしれない。
紅はしっかり者、蒼は天然、橙はツンツンとそれぞれ違う性格である。さんにん(?)共、ダンテへの想いは確かなものである。
未来にて、『教団』に連れ去られ『悪魔』を鎮める『鎮静の唄』を利用され『サイコナー』を完全体へとさせてしまう。その後、何らかの方法でダンテと結ばれネロを産む。
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