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『体がいたいのは、昨日したからだよ。』
と笑いながら言う瑞穂。
…昨日、したこと…?
した…~?!//
私の頬が、ピンクになった。
『その様子は、天然な美維でも、分かったようだな。』
ニヤッとしながら、私を見てくる瑞穂。
「だっ…だって、はじめて…なんだから…。」
しょうがないじゃん!
すると、瑞穂の顔が赤くなっていた。
「瑞穂?暑いの?」
私は、瑞穂のおでこをさわる。
『なぁ、俺がはじめてって本当?//』
「そう…だよ?」
すると、瑞穂はものすごく嬉しそうな顔をした。
『嬉しい♪美維のはじめてが、俺で!』
そう言って、私を抱きよせる。
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