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瑞穂side
あぁーこんにちは。瑞穂です。
だれかのおかげで、美維と付き合っています。
美維は、まじ可愛いくて、俺の大事な女。
だから絶対守る。
…だけど今日、あいつになにかがおきるなんて、思ってなかった。
いつも可愛い美維。
キスするたびに、甘い声だして、そそらせる。
あいつは天然だから、自覚がねぇのが、心配だ。
『美維…。』
愛してるよ。
だからいつも、そばにいてくれ。
俺はそんなことを思いながら、生徒会室のドアをあけた。
ビュンッ、たらいが前からきた。
『っ!』
俺はよけた。
すると、それをつまんなそうに見ている、双子がいた。
『ちぇー、つまんない瑞穂。』
『つまんなーい。』
と、双子はゴクッとコーヒーを飲んだ。
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