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車に乗り込み私は「こんな時間にすみません…」と言った。
神崎「気にしないでいいよ!今日は気が済むまで付き合うから(笑)」
それを聞いてまた涙が出た
すると車を止め、力強く抱きしめてくれた。彼の胸の中はすごく安心する…
あの温もりは忘れられない。
神崎「落ち着いた?」
私は頷いた。
神崎「良かった。どこ行きたい?」
どこに行くかなんて考えていなかった
ちぃ「お任せします(笑)」
神崎「なら悪いけど俺の家でいい⁉」
一瞬ビックリしたがまぁいいか…と思い頷いた。
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